「合法ハーブ」(脱法とも言える)は、使用方法を間違えると危険を伴います。
平成23年10月20日の規制以後、市場に出回っている物は「第5世代」と呼ばれるものです。
以前の物に比べて弱めのハーブが多く、ついつい焚きすぎてしまう方もいるようです。
冷静に自分の健康面と向き合い、ハーブと上手に付き合っていきましょう。
全て自己責任にてご利用ください。
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スパイス系の成分
合法ハーブのスパイスシリーズは、合成カンナビノイドでできています。
大麻の代用品として規制前当時は絶大な人気を誇ったスパイスゴールドやスパイスダイヤモンド。
ナチュラルブレンドハーブとして売られているスパイス製品ですが、その成分は化学合成されたカンナビノイドであると、このたびドイツ、フランクフルト市が分析し、発表しています。
製薬会社ではJWH-018と呼ばれているこのケミカル物質は、要するに人工的にデザインされた合成カンナビノイドです。医療用薬品の開発研究に使われています。
THCよりも効果が強いと報告されていたりもします。Erowidにスパイス製品のページがあることに驚き。
しかもケミカルのカテゴリに入っています。JWH-018は、天然のカンナビノイドとは構造が若干異なります。
大麻からできた医薬品
自然の大麻の抽出物を成分とする医薬品「サティベックス」が英国で承認され、21日から販売が開始されました。
大麻草からできた医薬品が正式承認されるのは世界で初めてとのこと。
サティベックスは口腔内にスプレーして投与する薬品で、厳重な管理の下で大麻を栽培し、薬品の原料となる成分を抽出しているそうです。
多発性硬化症という中枢神経系疾患の治療薬として、英医薬品庁(MHRA)が18日に承認。
薬品会社のバイエル・シエーリング・ファーマが販売に当たり、購入には処方箋が必要になるそうです。
開発元のGWファーマシューティカルズによれば、サティベックスの治験段階では多発性硬化症の患者の約半数にけいれんの症状の改善が見られたそうな。
長期間使用しても依存状態になったり耐性ができたりすることはないとのこと。
めまいや疲労感などの副作用が出ることがあるとのこと。米国ではマリフアナを使った医薬品の「マリノル」が、がんやエイズ患者向けの処方薬として認められています。
しかしマリノルの主成分は合成THCで、サティベックスに含まれる自然の大麻草の成分とは異なります。
GWファーマシューティカルズによると、サティベックは現在、米国でがん患者向けの治験の段階にあるといい、約2年後には米食品医薬品局(FDA)の承認が得られる可能性があるとされているようです。
このようなことがあると完全悪だと決めつけるものではないかもしれません。
しかし、日本で医療目的でこれが使われる日が果たしてくるのかどうか。
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脱法ハーブ関連情報
数年前までは脱法ハーブという言葉は世間ではほとんど認知されていませんでしたが、現在では若者から大人まで認知度はかなり広まっています。
合法ハーブ 通販で簡単に購入することができます。購入が簡単な合法ハーブについては、多くの事件や事故が起きており、
合法ハーブ 通販で購入した商品を禁止されている誤った使用方法をし、事件を起こしてしまうケースなどが頻繁に起こっています。そこで各機関、警察では合法ハーブを脱法ハーブと呼び
合法ハーブの取り締まりの強化が始まってきています。まずは都内にある店舗に調査が入るなどしていましたが現在は実店舗だけではなく
合法ハーブ 通販の業者にも注意勧告が届くなど、業界が縮小傾向にあるといわれています。
合法ハーブ 通販の会社は全国では相当な数が存在すると言われているようです。誰でも手軽に販売できるからでしょうか。
合法ハーブの通販はいまでは日本中どこに住んでいても購入可能な便利なツールですね!
合法アロマと呼ばれる商品も販売されておりリラックスアロマ、バスソルトなどと言われ販売されています。
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